歌の上達方法

カラオケで抑揚をつけて歌う方法を解説!表現力のあるカッコいい歌い方を習得しよう

自宅でおすすめのボイトレ方法7選!大声を出さずに歌唱力を確実にアップさせる練習法を伝授!

「カラオケで抑揚をつけたいが、具体的にどうしたら良いか分からない。」
「そもそも抑揚って何だろう…」

「抑揚」についてモヤモヤしてる方必見!

この記事では、

  • 抑揚とは何か
  • カラオケで抑揚をつけるコツ

について徹底解説していきます。

また、表現力のあるカッコいい歌い方についても伝授します!「カラオケの点数を伸ばしたい」「かっこよく歌いたい」という方は、是非参考にしてくださいね♪

抑揚を身に着けてカラオケで90点をとろう!

抑揚を身に着けてカラオケで90点をとろう!

カラオケの採点で最も重要視されるのは音程です。しかし、音程がピッタリ合っていてもなかなか90点は出ません。

90点を出すには、採点を行う上で音程の次に重要な「抑揚」を身につける必要があるんです。

DAMの採点基準

  • 音程
  • 表現力(抑揚)
  • ビブラート&ロングトーン
  • 安定性リズム

抑揚と言わると、「声の強弱のこと?」とフワッとしている方が多いと思いますが、カラオケ採点における抑揚とは、「声量の変化」と考えてください。

そのため、1曲を通してずっと同じ声量だと抑揚は0点。弱い声や強い声をそれぞれ使い分けることで抑揚の点数が上がります。

よく「Aメロは弱く、サビは強く」と言われますが、カラオケ採点において、それは抑揚ではありません。

例えば、DAMの精密採点DXにおける抑揚の採点では、1~6の演奏区分にそれぞれ大きい声と小さい声を入れる必要があります

そのため、1演奏区間ごとにそれぞれ抑揚をつけないといけません。

つまり、Aメロの中でも大きい声と小さい声を使い分け、サビでも同様に使い分けて歌う必要があるのです。

それでは以下で、抑揚をつけてカラオケでかっこよく高得点を叩き出す方法について見ていきましょう!

抑揚をつけてカッコよく歌う2つの方法

抑揚を着けてカッコよく歌うには、声の強弱だけに頼りすぎないことが大切。以下で具体的な方法を見ていきます。

抑揚をつけてカッコよく歌う2つの方法

  1. 声質を変化させる
  2. 母音を意識して歌う

1.声質を変化させる

ボイトレ

まず、声質を変化させてみましょう。

声に強弱をつけようとすると、どうしてもわざとらしくなってしまいます。ですが、声質を変えると自然と声に強弱がついてくるのです。

声質とは、ひそひそ話をするとき、泣きながら話すとき、赤ちゃんに優しく話しかけるときなど、普段の会話で無意識に変えている人がほとんどです。

歌の声質を変化させるには、はじめに歌詞を大げさに朗読することをおすすめします!語り手さんになったつもりで感情を込めて読んでみましょう。

朗読の例

「あなたに会いたい、だけど今は会えない」という歌詞の場合

「会いたい」が切羽詰まったような声になったり「会えない」が泣きそう声になったり、もしくは「あなたに」が優しい声になったり。

色んな表現ができます。

メロディや続きの歌詞にもよって表現は変わってきますが、歌詞に感情を込めることで声質が変化し、しっかりと抑揚をつけたカッコいい歌い方ができます

2.母音を意識して歌う

母音を意識して歌う

日本語の歌は母音を意識して歌ってみましょう。

母音をあまり発音しない歌い方をしていると、滑舌が悪く聞こえたり、のっぺりとした印象に聞こえがちです。

ですが、母音を意識して発声することでハッキリとした明るい声になり、声質もさらに変えやすくなります。

母音を意識することで得られる効果

  • ハッキリとした明るい声になる
  • 声質のバリエーションが増える
  • 滑舌が良くなり、細かい音程も拾える

また、母音を意識して歌うと、以前の歌い方と比べて口が大きく開いていませんか?

実はこれがとても重要なのです!

口をしっかりと動かすことで声質のバリエーションが増え、歌に抑揚がつきます。更にハッキリとした発音になり、滑舌や細かい音程も良くなります。

最初のうちは母音が少しぎこちなく聞こえるかもしれませんが、癖づけることにより自然と歌えるようになりますよ!

抑揚のつけ方について、JUJUさんの「やさしさで溢れるように」で実演してくれているので参考にしてください。

カラオケで抑揚をつける練習にぴったりな曲3選

カラオケで抑揚をつける練習にぴったりな曲をご紹介します!

まずは原曲を聞き込んでモノマネしてみるのもおススメです。

1.粉雪/レミオロメン

Aメロとサビのテンションの差が大きく、それぞれの区分の中でも抑揚がつけやすい曲です。

音域が広く少し難しいバラードですが、歌えるようになると表現力がぐんとアップします。Aメロは低く単調に聞こえますが、声質や母音を意識して歌いましょう。

抑揚をつけるポイント

サビ「粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら ああ」部分を

「こなぁああゆきぃいい ねぇええ…」

と、全て全力で歌ってしまうと、暑苦しく聞こえ抑揚がつきません。

「ねえ」は語りかけるように優しく、そして「ああ」に向かって徐々に盛り上げていく歌の波が必要です。

そして「二人の孤独を分け合う事が出来たのかい?」の「孤独を分け合う」は切ない感情を込めて歌うと声質が変わりますよね。

バラードは感情を込めやすいため、抑揚をしっかりとつけることができます。熱量を出し引きしながら表現してみてくださいね♪

2.チェリー/スピッツ

さわやかなポップソングです。子どもでも歌えるシンプルなメロディと、ストレートな歌詞が特徴的です。

抑揚をつけるポイント

サビ「愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ」

この部分は繰り返しのメロディが使われているため、前後2つに分けて小さな盛り上がりをつくってみましょう。

「愛してるの響きだけで」でひと山、「強くなれる気がしたよ」で、もうひと山。

そうすると抑揚がついてきますよね。

また、全体を通して母音を意識し、柔らかく歌ってみましょう。この曲はカラオケで高得点を出しやすいため、是非挑戦してみてくださいね!

【参考】音痴におすすめの歌いやすい曲を知りたい方はこちら

音痴が考える歌いやすい曲をベスト10!少しでも上手く歌うコツも紹介
音痴が考える歌いやすい曲をベスト10!歌いやすい曲を選ぶ方法について解説

3.恋するフォーチュンクッキー/AKB48

ミドルテンポで歌いやすく、老若男女問わずおすすめの曲です。せっかく可愛い曲なので、部分的に声質を乙女チックにして抑揚をつけるのも効果的です。

◆抑揚をつけるポイント

出だしの「あなたのことが好きなのに 私にまるで興味ない」

の「すぅーきなのにぃっ」

を鼻にかかったような声で、

「きょぉみ なぁい」

をふてくされたような声で。

AKB48さんの曲は、大人数で歌うことを前提に作られているので、メロディの音域も狭く、言葉も聞きやすい歌詞になっています

つまり誰にでも歌いやすい曲なのです。

そのため、抑揚の練習を行うにはぴったりです。可愛く抑揚をつけて、カラオケで盛り上がりましょう♪

【参考】男性がカラオケで歌いやすい曲はこちら

男性がカラオケで歌いやすい曲ベスト10!声の高さに合わせておすすめの曲も紹介
男性がカラオケで歌いやすい曲ベスト10!声の高さに合わせておすすめの曲も紹介

【番外編】カラオケでとりあえず抑揚をつける方法

【番外編】カラオケでとりあえず抑揚をつける方法
カラオケの採点で、とりあえず抑揚をつける少し強引な方法があります。

今すぐに高得点をとりたい人は、チェックしてみてくださいね!

カラオケでとりあえず抑揚をつける方法

  1. 強引に声の強弱で抑揚をつける
  2. マイクの位置を前後させて歌おう

1.強引に声の強弱で抑揚をつける

強引に声の強弱で抑揚をつける

カラオケの採点において抑揚とは声量の変化です。そのため、強引に声の強弱をつければ抑揚がつきます。

ただし、意図的に強い声を出すのは大変なので、弱い声を出す部分を作ることがおすすめです。

1演奏区間の中で所々弱い声を出して歌ってみてください。声の強弱がつけば抑揚の点数が上がり、カラオケで高得点が期待できます!

2.マイクの位置を前後させて歌おう

マイクの位置を前後させて歌おう

声の強弱は呼吸や喉のコントロールで行いますが、マイクの位置でも調整できます

同じ声量で歌いつつ、弱く歌いたい部分はマイクを少し離し、強い部分は近づけるように曲中に前後させます。

ただし、マイクの向きがずれてしまうと音が拾えなくなるため注意してください。

マイクを離す時はゆっくりと!

声を小さくしたいときにマイクを離すときは、ゆっくり動かしましょう。

さっと急に動かしてしまうとマイクが声を拾わず、音程が悪いと判断されたり途中で声が切れてしまったりします。

そのため、マイクの位置を動かして声量をつけたいときはゆっくりと動かすことを意識しましょう。

カラオケで更に点数アップするためのテクニック

ボイトレ

カラオケで更に点数を上げるためのテクニックをご紹介します!

カラオケで更に点数アップするためのテクニック

  1. しゃくり・こぶし
  2. ビブラート

1.しゃくり・こぶし

ボイトレ

カラオケ採点の表現力の中では、抑揚の配点が9割を占めていますが、残りの1割を埋めるためには「しゃくり・こぶし」が必要です。

DAMの採点では

  • しゃくりは30回
  • こぶしは5回以上

出すことで満点が取れるようになっています。

しゃくりとは低い音から本来の音に向けて、すくい上げるように歌う技法です。例えば、福山雅治さんの「桜坂」を見てみましょう。

サビ「愛と知っていたのに」の出だし部分を「ぁあいと」と、本来より低い音から滑らかに歌っています。

このように、しゃくりやこぶしを入れることで、歌に深みが生まれ臨場感を出すことができるのです。

どちらも入れすぎて減点されることはないですが、失敗すると音程が外れたと認識される可能性もあるため、カラオケで歌うときは適度に入れてみましょう。

2.ビブラート

ボイトレ

ビブラートとは音を上下に揺らし続ける技法です。音を揺らすこぶしと少し似ていますが、一瞬ではなく揺らし続けるところがビブラートのポイント。

ロングトーンの部分によく使われます。

綺麗に響かせることで歌に迫力がつき、余韻を残す効果があります。

【参考】ビブラートの種類と出し方について解説

ボイトレ
ビブラートの出し方と練習方法を徹底解説!聴き手の心も振わすビブラートを出すコツとは?

効率良く歌を上手くなりたいならボイトレ教室がおすすめ!

ボイトレ

ボイトレ教室に通えば、迅速かつ正確に歌唱力がアップします!

ボイトレ教室では、抑揚のつけ方はもちろん、呼吸法や発声の仕方、音程の取り方など声に関する様々な分野が学べます。

また、先生がお手本を見せてくれるので、独学よりもはるかに技術を習得しやすいです。

  • カッコいいテクニックを手に入れたい
  • 早く歌が上手くなりたい

ならば、ボイトレ教室がおすすめですよ!

おすすめのボイトレ教室について知りたい方は以下を参考にしてください。
おすすめボイトレ教室

まとめ:抑揚をつけてカッコよく歌おう

抑揚がある歌とない歌とでは、まるで別人のように違って聞こえます。抑揚のないのっぺりとした平坦な歌では感情が全く伝わりません。

歌は機械ではなく、生身の人間が生み出すもの。

表現力を身につければ、歌うことで自分の感情を伝えたり、聴く人の心を動かすこともできますよ!

是非、抑揚をマスターして、カラオケでみんなを感動させてくださいね。

参考リンク:

カラオケを上達したい方にはカラオケレッスンがおすすめ。一番確実で効率よく点数アップすることができますよ!

カラオケレッスン おすすめ 
カラオレッスンは本当に効果がある?おすすめの教室と失敗しない選び方を解説!